まさかの、この記事を公開した直後に……

イヤホン販売代理店 Easy earphones(@hulang9078)様よりご提供の話をいただきました!
もともと気になっているイヤホンでしたので、例えばAmazonのビッグセールとかで安くなる時が来たら買おう……!と、欲しいものリストに入れて時々値段をチェックしていたりしていた。
KBEAR Robinを開封してみた!
箱はこちらです。
Robinって駒鳥かと思いましたか、駒鳥なのか青雀なのか。
裏面のスペックがこちら。
真ん中のグラフは多分音質の測定した特性とか、そんな感じだと思います!
開けてみます。
またまたしっかりした箱!
さらに開けてみます。
まずは青のグラデーションが美しい本体がこんにちは。
中身を全部出してみましょう。
本体・ケーブル・イヤーピース2種・説明書・ケースが入っていました。
ケースが入っているのは本当にありがたいですね。
本体とケーブルを繋いでみます。
美しいグラデーションを、ケーブルを繋いだ状態で堪能してみます。
KBEAR Robinで聴いてみた!
視聴環境
再生機器:Xperia 10 Ⅲ(DSEE Ultimateオン)
再生音源:Apple Musicより通常配信音源
試聴プレイリスト
(他にもありますがこの記事を書いた時点で公開した記事のものを紹介)

聴いてみた
低音にウォームさを感じる広がりがあり、そこを中心に中高音域まで滑らかな音が鳴る印象のイヤホンです。
低音が強めって意味ではパッケージに記載の特性は正しいのかもしれませんね。どう読み取れば良いのかはいまいちよくわかっていませんが……
本当、プレイリストの「神様のシンドローム」再生した瞬間に、「音が滑らか!」と思いましたからね……
高音域の刺さりみたいなのも殆ど無く、低音域のウォーム感がそのまま全音域に緩やかに影響を与えています。
バランスの良い音と、自然な温もりを感じる音って違うんだなぁ……と思わせてくれます。
メリハリの効いた音が好みな人にはもしかしたらあまり合わないかもしれませんが、曲の世界観にどっぷり浸るような楽しみ方をしたいならおすすめのイヤホンの1本です。
刺さってこないので長時間聴いていても聞き疲れもありません。気がつけば結構な時間連続で聞いちゃったりもしそうです。
ちなみに音漏れは全くない訳ではありませんが、音量を小さめにしたり、イヤホンを首からぶら下げて使用しないなど、気をつけて使用していれば問題ない感じです。
個人的には、Amazonで値段5000円を越えるイヤホンですから、決して安くは無いので、初心者にオススメ出来るかといえば……まずは、他の安いイヤホンをオススメします。
もう既に3000円程度の安価なイヤホンは何本か所有していて、イヤホンにもう少しお金をかけてみる事に抵抗がなくなりつつある方にはオススメしたい1本です。丁度私みたいな感じですね!
何か、CCA C10 PRO然り、TRN V90然り、KBEAR Robinも4BA+1DD機種なのですが、この構成に好きなイヤホン多いなぁ……
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KBEAR-Robinハイブリッド4BA+1DD有線イヤホン マニア向けHifiイヤフォン アルミ合金フェースプレート装着感良好 脱着式ケーブル 外観重視中華イヤホン (Blue・マイク無し)

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