TRI Star Riverを開封してみた!
箱はこちらです。
裏面にあるスペックはこんな感じ。
箱を開けてみたら付属品が大量に入っておりました。
説明書にケースに、イヤーピース2種類と、後はイヤホンのクリーニングクロス?と謎の器具、そしてイヤホン本体とケーブルです。
イヤホン本体が1つずつ袋に分けられているのは初めて見ました。
個人的にはイヤホン本体のデザイン、もう少しキレイめな感じかと思っていましたが……
ちなみにこのイヤホン、実はスイッチが装着されておりまして、このスイッチの切り替えにより音を変えて楽しむ事が出来るようです。
でもスイッチが小さすぎてとても指ではオンオフ切り替えられなかったので、多分謎の器具の用途はスイッチを切り替える器具という事で間違いないのかなって思いました。
それでは、聞いていきたいと思います!
TRI Star Riverで聴いてみた!
試聴プレイリスト
感想
まずはスイッチを両方オフにして、ニュートラルな状態で楽しみます。
……既にニュートラルでも十分に魅力的な音が聞こえてきます。
低音も力強いですし、空間の広がりもとても自然な感じがします。
次はON側のスイッチをオン、KE側のスイッチをオフにして低音重視で。
元からしっかりと力強い低音があったからか、これはそんなにニュートラルとは違いを感じないような……?
開封してすぐの状態ではあるので、もっともっと鳴らしこんで行けば何か変わるのでしょうか。
それとも私が聴いている音楽では出し切れていないほどの超低音部分に変化があるのか……
それとも今はニュートラルでも低音がしっかり出ていますが、再生環境を変えて「あれ?低音思ったより強くないぞ?」となった時に役に立つスイッチなのか……
次はON側のスイッチをオフ、KE側のスイッチを音にしてボーカル重視。
こっちは明確に、ボーカルの存在感がより増した感じがします。
少しボーカルが接近してきたような感じです。
最後は両方のスイッチをオンにして高音域重視にしてみます。
ちなみにこちらは開封した当初のデフォルトのスイッチの状態でもあります。
メーカーさんはこの状態で聴くことを推奨しているのでしょうか?
こちらは何だか全体的にメリハリが増したような感じがしますね。
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